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SQL Server 2012 自習書シリーズ (HTML 版)
「No.12 Analysis Services によるインメモリ BI 入門」

松本美穂と松本崇博が執筆した完全オリジナル SQL Server 2012 自習書シリーズの「No.12 Analysis Services によるインメモリ BI 入門」の HTML 版です。 日本マイクロソフトさんの Web サイトで Word または PDF 形式でダウンロードできますが、今回、HTML 版として公開する許可をいただきましたので、ここに掲載いたします。[2013年12月29日]

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2.6 フィルターや並べ替えの設定

◆ トップテン フィルターの設定

Analysis Services テーブル モデルへ接続したピボット テーブルは、通常の Excel のピボット テーブルと同様、フィルターを設定したり、並べ替えを行ったりすることができます。

フィルターで便利なのが、上位 N件のみを取得できる「トップテン フィルター」です。これを商品ごとの上位 N件に設定するには、次のように任意の商品名を右クリックして、[フィルター]の「トップテン」をクリックします。

00064

トップテン フィルター(商品名)]ダイアログが表示されたら、上位 3件のみを表示するように「3」と入力して、[OK]ボタンをクリックします。

結果は、次のように表示されます。

00065

区分内の商品ごとに受注金額の上位 3件のみが表示されていることを確認できます。

◆ 並べ替えの設定

ピボット テーブルでは、行ラベルや列ラベル、Σ値で並べ替えを行うことができます。区分内の商品ごとに受注金額(総計)が大きい順(降順)に並べ替えるには、次のように商品の総計値を右クリックして、[並べ替え]から「降順」をクリックします。

00066

結果は、次のように並べ替えられて表示されます。

00067

◆ フィルターのクリア

フィルター(トップテン フィルターなど)をクリアするには、次のように任意の商品名を右クリックして、[フィルター]の「"商品名"からフィルターをクリア」をクリックします。

00068

◆ 折りたたみ/展開

行ラベルや列ラベルへ複数のフィールド(列)を配置している場合は、折りたたみや展開をまとめて行うことができます。現在は、区分名 → 商品名 と表示されているので、商品名をまとめて折りたたむには、次のように区分名を右クリックして、[展開/折りたたみ]の「フィールド全体の折りたたみ」をクリックします。

00069

これで、区分名のみを表示できるようになります。

00070

◆ フィールド(列)の削除

行ラベルや列ラベル、Σ値へ配置したフィールド(列)を削除したい場合は、次のようにフィールドの隣「」ボタンをクリックして、「フィールドの削除」をクリックします。

00071

上の画面では、行ラベルから「商品名」列を削除しているので、次のように行ラベルには区分名のみが表示されるようになります。

00072

◆ 年階層(年 → 四半期)の表示

次に、年階層(年 → 四半期)を表示してみましょう。「日付」テーブルの「四半期」列をチェックして、「」の下へ配置します。

00073

これにより、列ラベルに四半期が配置されて、年内の四半期ごとの集計結果が表示されたことを確認できます。

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松本美穂のコラム
(公開活動などのお知らせ)

第 46 回:Microsoft Power BI for Windows app からの Power BI サイト アクセス
第 45 回:Power Query で取得したデータを PowerPivot へ読み込む方法と PowerPivot for Excel 自習書のご紹介
第44回:「SQL Server 2014 への移行とアップグレードの実践」ドキュメントを作成しました
第43回:SQL Server 2014 インメモリ OLTP 機能の上級者向けドキュメントを作成しました
第42回:Power Query プレビュー版 と Power BI for Office 365 へのクエリ保存(共有クエリ)
第41回:「SQL Server 2014 CTP2 インメモリ OLTP 機能の概要」自習書のお知らせです
第40回: SQL Server 2012 自習書(HTML版)を掲載しました
第39回: Power BI for Office 365 プレビュー版は試されましたか?
第38回: SQL Server 2014 CTP2 の公開
第37回: SQL Server 2014 CTP1 の自習書をご覧ください
第36回: SQL Server 2014 CTP1 のクラスター化列ストア インデックスを試す
第35回: SQL Server 2014 CTP1 のインメモリ OLTP の基本操作を試す
第34回: GeoFlow for Excel 2013 のプレビュー版を試す
第33回: iPad と iPhone からの SQL Server 2012 Reporting Servicesのレポート閲覧
第32回: PASS Summit 2012 参加レポート
第31回: SQL Server 2012 Reporting Services 自習書のお知らせ
第30回: SQL Server 2012(RTM 版)の新機能 自習書をご覧ください
第29回: 書籍「SQL Server 2012の教科書 開発編」のお知らせ
第26回: SQL Server 2012 の Power View 機能のご紹介
第25回: SQL Server 2012 の Data Quality Services
第24回: SQL Server 2012 自習書のご案内と初セミナー報告
第23回: Denali CTP1 が公開されました
第22回 チューニングに王道あらず
第21回 Microsoft TechEd 2010 終了しました
第20回 Microsoft TechEd Japan 2010 今年も登壇します
第19回 SQL Server 2008 R2 RTM の 日本語版が公開されました
第18回 「SQL Azure 入門」自習書のご案内
第17回 SQL Server 2008 自習書の追加ドキュメントのお知らせ
第16回 SQL Server 2008 R2 自習書とプレビュー セミナーのお知らせ
第15回 SQL Server 2008 R2 Reporting Services と新刊のお知らせ
第14回 TechEd 2009 のご報告と SQL Server 2008 R2 について
第13回 SQL Server 2008 R2 の CTP 版が公開されました
第12回 MVP Summit 2009 in Seattle へ参加

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松本美穂ブログ(SQL Serverノート)