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Microsoft Power BI 自習書シリーズ (HTML 版)
「No.1 無料で利用できる Power BI を試しみよう」

松本美穂と松本崇博が執筆した Power BI 自習書シリーズの「No.1 無料で利用できる Power BI を試しみよう」の HTML 版です。 日本マイクロソフトさんの Web サイトで Word または PDF 形式でダウンロードできますが、今回、HTML 版として公開する許可をいただきましたので、ここに掲載いたします。[2015年12月29日]

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5.2 Google Analytics への接続(Power BI Desktop)

前の手順では、コンテンツ パックを利用して、Google Analytics のレポートを作成しましたが、Power BI Desktop ツールを利用しても、簡単に接続して、レポートを作成することができます。これも試してみましょう。

◆ Let's Try ~Power BI Desktop からの接続~

1.Power BI Desktop から Google Analytics に接続するには、Power BI Desktop の起動画面で、次のように[データを取得]で[その他]の[Google Analytics]をクリックします。

00334

2.サード パーティのサービスに接続中]ダイアログが表示されたら、内容を確認した上で、[続行]ボタンをクリックします。

00335

3.次の[Google Analytics]ダイアログでは、[サインイン]ボタンをクリックします。

00336

4.次のように Google Analytics にサインインをするためのダイアログが表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力して、サインインします。

00337

5.サインインが完了すると、次のように[Power BI が次の許可をリクエストしています]と表示されるので、[承認する]ボタンをクリックします。

00338

6.Google Analytics]ダイアログへ戻ったら、「現在、サインインしています」と表示されることを確認して、[接続]ボタンをクリックします。

00339

7.接続が完了すると、次のようにアカウント名やプロパティ名、ビュー名を確認することができます。

00340

8.ここでは、[Session]を展開して、[Hits](ヒット数)と[Sessions](セッション数)、[Time]を展開して、[Date](日付)と[Day of Week Name](曜日名)をチェックします。

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9.続いて、[Platform or Device]の[Browser](Web ブラウザー名)と[Device Category](デバイスのカテゴリ)をチェックして、[読み込む]ボタンをクリックします。

00342

10.レポート デザイナーが開いたら、次のように[フィールド]ペインで[Date]と[Hits]、[Sessions]をチェックして、[視覚化]ペインで[折れ線グラフ]をクリックします。

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これで、日にちごとのヒット数とセッション数を、折れ線グラフで表示することができます。

◆ 直近のn日にデータを絞り込む(フィルター)

次に、直近の n日間にデータを絞り込んで、データを表示できるようにしてみましょう。

1.これを行うには、[クエリを編集]ボタンをクリックして、クエリ エディターを開きます。

00344

2.クエリ エディターでは、次のように[列の追加]タブを開いて、[Date]列を選択して、[日付]メニューの[期間]をクリックします。

00345

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これで、[AvgFromDate]という列が追加されて、今日を基準に、何日分離れているかの数値(期間)を取得できるようになります。

このように、期間を取得しておけば、直近の n日間というデータの絞り込みに利用できるようになります。

3.期間を作成したら、[ホーム]タブを開いて、[閉じて適用]をクリックして、レポート デザイナーに戻ります。

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4.レポート デザイナーでは、次のように[フィールド]ペインで[AvgFromDate]を[ページ レベル フィルター]にドラッグ&ドロップして配置します。

00348

配置後、[次の値以下]を選択して、「10」と入力し、[フィルターの適用]をクリックします。

5.これで、今日から 10日分前まで(直近の11日分)のデータに絞り込むことができます。

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このように、[ページ レベル フィルター]機能を利用すると、ページ内の(全ての)グラフに対して、フィルターを設定することができます。

6.次に、[ページ レベル フィルター]の[次の値以下]の数値を「30」に変更して、[フィルターの適用]をクリックします。

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これで、今日から 30日分前まで(直近の31日分)のデータに絞り込むことができます。

7.このように、ページ レベル フィルターで設定した[AvgFromDate]列は、内部的には、「DateTime.LocalNow」という組み込み関数を利用して、「今日」を取得しているので、次のように[最新の情報に更新]をクリックしたときには、クリックした日(今日)を基準に、[AvgFromDate]列の期間を再計算することができます。

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◆ 曜日ごとのセッション数

次に、曜日ごとのセッション数をグラフ化してみましょう。

1.次のように、レポート デザイナーの[フィールド]ペインで[Browser]と[Day of Week Name]、[Sessions]をチェックして、[視覚化]ペインで[横棒グラフ]をクリックします。

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これで、曜日ごと、Web ブラウザーごとのセッション数を、横棒グラフで表示することができます。

2.次に、[視覚化]ペインで[100%積み上げ横棒グラフ]をクリックして、100%積み上げ横棒グラフに変更してみます。

00353

このように、割合で比較したい場合には、100%積み上げグラフを利用すると便利です。筆者のブログは、平日は Internet Explorer の割合が多いのですが、土日は Safari からの割合が増えていることを確認できると思います。

このように、Power BI を利用すれば、Google Analytics の分析レポートも、簡単に作成することができます。

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事例1

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